スマホのUIが分かる本、スマートフォンのためのUIデザインを読みました。
大学の活動でスマホアプリを作ることになったので、UIデザインが勉強できる本を探してこの本を見つけたので読んでみました。
これからスマホアプリ作るぞって人にはいい本かもしれません。
ざっくり言ってしまえば、iPhoneとAndroidアプリのUIコンポーネントの使い方が分かる本でした。
UIコンポーネント
UIデザインに使うためのパーツをオブジェクトごとに分割したもの
引用:スマートフォンのためのUIデザイン
全体の流れ
流れとしては、スマートフォンのUIってこういうものとかユーザーはこういう操作をするよねっていうことから始まり、いろんな画面について、こういうところではこういうUIコンポーネントを使ったほうが良いという話。そこからUIコンポーネントの話という流れでした。
UIコンポーネントの話
数多くのUIコンポーネントが紹介されており、各々の利用シーンや特徴、注意点、他のパターンが書かれていました。
結構わかりやすくてサクサク読める内容だったかと思います。
注意点
2012年12月〜2013年2月時点の情報なので、iOS 6.1やAndroid 4.0.4を使ったものなので、少し古いかもしれません。
ただ、利用シーンなどはそのままつかえるんじゃないかなーと思います。