今年読んだWeb製作周りの本(主にデザイン)で良かった本4冊
今年からガンガン本を読んで感想というかレビューのようなものを書くようになりました。
そんな中で、今年読んだWeb製作周りの本(主にデザイン)で良かったものを紹介します。
Webデザイン・コミュニケーションの教科書
Web製作でクライアントやチームメンバーとのコミュニケーションの取り方が書かれた本。
どういった点に注意しなければいけないか、どういうコミュニケーションを取ると良いのか、心がけるべきかの様な内容が盛り沢山で、とても勉強になりました。
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Web製作者のためのCSS設計の教科書
コーディングを進めていくうちに肥大化していくCSS。このコード似たようなもの何回か書いてない?なんて事になりがちだったり。後から修正しないとってなってからどこをいじればいいのか分からない。そんな状態を解決するためにどんな所に注意すべきか、またCSS設計をするときの手法が書かれた本。とっても勉強になって肌身離さず持ち歩きたい一冊となりました。
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レスポンシブWebデザイン「超」実践集中講義
今やWebスタンダードなレスポンシブウェブデザインについて勉強出来る本です。
概念や使う技術を学んだあと、実際に例を通してどうコーディングするのかを勉強できて理解が深まりやすい本でした。やっぱり実際に手を動かさないと!
このブログもそのうちレスポンシブ対応します。
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プロになるためのWebデザイン入門講座
Webデザインをするって実際にどんな流れでするのか、どういう事をするのかというのが分かる本。
PhotoshopやIllustratorでのWebサイトのカンプの例を丁寧な解説で実際に作り、それを元にDreamweaverを使ってコーディングする所まで出来ます。
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まとめ
有名どころをとりあえず読んでみたらやっぱり良かったというのがザックリとした感想です。Webデザインやコーディング、更にコミュニケーションと色々な方面で紹介してみました。中でもCSS設計の教科書はホントにオススメで、Webデザイナーやコーダーの方は1回は読んでおいた方がいい本だと思います。